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保育目標・内容

01.保育目標

未知の可能性と、エネルギーを秘めた子どもたち。人生の出発点を温かくサポート。
豊かな可能性を持った子どもたちの個性を尊重し、主体的にじっくりと学べるような環境を整えます。
また、人間関係や自然環境を大切にし、興味や想像性の豊かな子ども達の育成を目指します。家庭的なふれあいの中で、子どもが健康で安心して過せる保育園づくりを心がけます。

健康なからだで充分あそぶ子ども

私たちは、子ども達のありのままを受け止め、いつもあたたかい笑顔でつつみます。子ども達が楽しめる環境を作り、豊かな感性・心・体の成長を助長します。一緒に元気よく遊びましょう。

基本的生活習慣を身につけた子ども

食事・排泄・睡眠・衣服の着脱などの生活に必要な基本的な習慣を身につけ、生活習慣の自立を目指します。

豊かに感性を持ち、表現できる子ども

一人ひとりが好きなものでじっくり遊んだり、動(園外)と静(園内)の活動にメリハリをつけ、様々なものを見たり触れたりして、面白さ、美しさなどに気づき感性を豊かにする。
子どもたちが夢や理想や希望を持って、豊かな感性、心と身体が成長する姿を見守ります。

仲間を大切にし、共に考え力を合わせて行動する子ども

子どもが友だちと生活する中で、簡単なきまりを守れるように助長します。また、身近な環境に興味を持ち、自分から関わり、生活を広げていく。人の話を聞いたり、自分の経験したことや思っていることを楽しく話す中で、日常会話の中で言語的能力を育成します。

物を大切にし、生き物に親しむ子ども

身近な動植物や自然事象に親しみ、それらに愛情や関心を持てるよう、助長します。

02.保育時間

保育時間について

保育園は午前7時30分から午後8時まで開園しています。
但し午後6時30分以降は有料の延長保育となります。土曜日の延長保育はありません。
保育時間については上記の開園時間の範囲で保護者の就労時間、勤務時間、家庭状況等を考慮して園長が決定します。
なお、定められた時間は守ってください。

休園日について

  • 日曜日、祝日、振替休日及び年末年始(12月29日から1月3日まで)の期間は休園します。
 
  • 台風の接近などによる臨時休園について
    大阪府に暴風警報が発令しているときは、速やかに児童をお迎えに来て下さい。
    なお、登園後まもなく警報の発令が予測されるときは、児童を受け入れられない場合があります。
    台風通過後、暴風警報が解除された場合には、解除の時間帯及び保育要員が確保できているか、施設で保育できる状態にあるか、給食が調理できる体制がとれるかなどの保育体制を勘案したうえで、可能な範囲で保育を行います。
 
  • 地震発生による臨時休園について
    保育時間内に強い地震が発生した場合は、保護者の皆様は、速やかに保育園と連絡を取り、状況の把握に努めてください。
    場合によっては、その時点でお迎えをお願いすることがあります。また保育園と連絡が取れない事態(交通遮断、通信不能)等、種々困難が予想されますが、速やかにお迎えをお願いします。
    保育時間外に強い地震が発生した場合は、保育園における保育要員が確保できているか、施設で保育できる状態にあるか、給食が調理できる体制がとれるかなどの保育体制を勘案したうえで、可能な範囲で保育を行います。

03.食事について

給食について

  • 3歳児未満は、主食・副食・牛乳、午前、午後の間食。
  • 0歳児は、月齢、個人差にみあった離乳食です。
  • 3歳児以上は、副食・牛乳・午後の間食。
    (主食については、実費を保護者で負担していただきます。月額1000円を月初めに徴収します。)
    献立は、栄養士が乳幼児の成長発達に必要な栄養価を考慮し、いろいろな食品を取り入れて作成します。
  • 体質に合わない食物などがありましたら、事前にご相談下さい。
  • 食物アレルギー等がありましたら、事前にお知らせ下さい。(医師の意見書を提出していただきます。)
  • 毎月の給食献立は、「給食だより」でお知らせしますので、家庭での献立の参考にしてください。

正しい食生活は乳幼児時代から

  • 栄養バランスのとれた食事
    赤・黄・緑色の食品を必ず1回1回食事の中に入れましょう。
  • 規則正しい食生活
    朝食・昼食・おやつ・夕食を規則的にとりましょう。
  • 多様な食品で栄養バランスを。
  • 1日に30食品を目標にしましょう。
  • 主食・主菜・副菜をそろえましょう。

子どもの1日の食事の目安

※朝食はしっかり食べましょう。
※保育園にその日の給食サンプルを表示しています。

04.健康安全について

  • 健康診断
    保健のしおりに記載しています。
 
  • 非常災害時の避難訓練
    非常災害にそなえ、毎月1回以上避難訓練を行います。
 
  • 日本スポーツ振興センター災害共済給付制度への加入
    日本スポーツ振興センター災害共済給付制度は、保育園で児童が不測の事故などで負傷した場合などに、医療費や見舞金などを給付する制度です

保育園で発熱や事故が生じた場合について

保育園で発熱や事故が生じた場合は、連絡しますのですみやかにお迎えに来てください。
また、平常から勤務先にも了解を得ておいてください。
乳幼児は病気にかかりやすく、早期発見と適正治療が遅れると重症になります。
集団保育の場は感染の機会が多く、これを防止するには感染された児童を早く発見して、登園を停止することが必要です。
次の場合には、必ず届け出てください。
 
  • 前夜熱を出したり、下痢をしたなどの異常があったとき。
  • 家族が感染症にかかったとき。
  • 子どもが感染症にかかったときは、保育園を休ませてください。
    なお、全治したと思われるときでも、医師の許可を得てから登園 させてください。

服装について

  • 登園後は、名札を必ずつけ、戸外に出るときは帽子を着用させてください。
  • 清潔で、活動や着脱しやすく、汚れても構わないものにしてください。
  • はきものは、運動ぐつをはかせてください。

05.保育料

  • 保育料の口座振替を実施しています。毎月18日までに金融機関に納めてください。
  • 在籍中は、欠席が続いても保育料は納めていただきます。
    保育園を退園されるときは、すぐに保育園に連絡し、退園届けを提出してください。
  • 月の15日以前の退園、または16日以後の入園は、保育料が半額になります。
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