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教育理念

自発性

自ら行動できる子ども

子どもには知的好奇心が大人より大変強く、感覚器官や運動器官を使ってまわりの環境を吸収し、満たされる事で満足して人格が円満になっていきます。知的好奇心が自らをつくりあげる欲求、すなわち自立への渇望が生み出され、自発性のある子どもへと導いてくれるのです。

忍耐

よく見てよく考える子ども

忍耐力には2種類があり、幼児期に必要ででない何も考えずにもくもくと単純作業を繰り返すことを可能にする忍耐力。幼児期に必要である様々な考えを継続して展開するために思考し続ける忍耐力。当園では、行事などを通じいろいろな事を園児に体験、思考してもらうようにしております。

だれとでも仲良く遊べる子ども

成長するにつれて必要不可欠なコミュニケーション。
いろいろな体験や協力しながら達成することで、協調性を身につけていきます。

明朗

明るくいきいきとした子ども

自分の周りにいる人を自然と笑顔にして、笑顔の絶えない場を意識せずに作ってしまう園児に。

生命

自然や動物に興味を関心を持ち、命の尊さを知る子ども

いのちのことを知ることは、自分自身が大切な存在であることを知り、自尊感情を育てることに大きく貢献します。性の話を「命の始まり」として受け止め自分自身をかけがえのない存在として再認識します。
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